インスタグラムを活用して集客していきたいのであれば自己紹介（プロフィール）をしっかり書いておくことがとても大事です。自己紹介（プロフィール）に何が書いてあるかによってフォローされるかどうかも大きく違ってきますし、インスタから公式LINEにつながるかも大きく変わってきます。
この記事ではしっかり集客できる自己紹介（プロフィール）の書き方を例文をお見せしながら解説してきます。
なぜインスタグラムの自己紹介（プロフィール）が大事なのか？
なぜインスタグラムの自己紹介（プロフィール）が大事なのかというと、プロフィール欄にのみ１つだけリンク機能のあるURLが貼れるからです。
インスタグラムは毎回の投稿やリールのキャプションにURLを入れてもリンクが機能しません。つまりURLをタップしてもそのページに飛べないのです。ですから、毎回の投稿やリールにURLを貼るのは意味がありません。
唯一、リンクが機能するのは自己紹介（プロフィール）欄の中のウェブサイトというところに入力したURLのみです。つまり、ウェブサイトに入力したURLをタップする人は100％自己紹介（プロフィール）欄を見に来るという訳です。
だから、自己紹介（プロフィール）欄に何が書いてあるかで、その下にあるURLをタップするかどうかが決まってくるということなのです。より多くの人にそのURLをタップしてもらいたいのであれば、自己紹介（プロフィール）欄でしっかりURLをタップするメリットを伝えていく必要があります。
集客できるインスタグラムの自己紹介（プロフィール）の書き方！例文！
では、実際にどうしたら集客できるインスタグラムの自己紹介（プロフィール）になるのかということを例文を使って解説していきます。
プロフィール画像
- キレイな画像
- 上半身から上で顔が分かる画像（アップは避けましょう）
- シンプルな背景
- 顔出ししたくない場合は似顔絵がおすすめ
名前
名前だけ見て何をしている人なのか、何の専門家なのかが分かるようにするのがポイント
〇〇の専門家＋名前のように簡潔で具体的に書くと良い！
名前の部分はインスタ内で検索した時にヒットする部分なので検索してもらいキーワードを含めておくのがおすすめ！
例：インスタ集客で月100人集客する専門家・運動なしでダイエットする方法を教える専門家
抽象的な言葉（幸せになる・成功する・ハッピーになる）はいまいち伝わりづらいので、具体的に書くのがポイント。
自己紹介（プロフィール）
自己紹介（プロフィール）欄に必ず書いておきたいことは下記の4項目です。箇条書きで完結に伝わりやすく書いていくのがコツです。
①誰がどうなれる情報を伝えているのか？
例：40代女性が運動・食事制限なしで-20キロ痩せる方法配信中
②実績（なければ経験）
例：３か月で-10キロ
③LINEに登録したらもらえるプレゼントの内容
例：見て真似するだけで1キロ痩せる簡単１週間食事メニュープレゼント
④URLをタップする誘導文
例：▼今すぐタップ▼
自己紹介（プロフィール）欄は150文字の文字数制限がありますので、150文字以内に収まるように書いて下さい。上記4つを書いて文字数が余るようであれば趣味など個人のキャラクターが伝わる情報をつけ足してもOK！
ウェブサイト
ウェブサイトに１つだけリンクを貼ることができます！
インスタグラムからどこに繋げたいのかによってココに何のリンクを貼るのかをしっかり考えるのが大事！
リットリンクなどのサービスを使うと複数のリンク先を貼ることが出来るようになりますが、リンク先が多ければいいという訳ではないので、やみくもにリンクを貼るのはNGです。
インスタグラムの自己紹介（プロフィール）欄でやらない方がいい事！
ハッシュタグや別のアカウント
インスタグラムの自己紹介（プロフィール）欄にハッシュタグや別のアカウントを表示するのは離脱の原因となるのでしない方が良いです。
おしゃれなフォント
おしゃれなフォントに変えるということをしている方をたまに見かけますが、おしゃれかどうかよりも分かりやすさの方が重要です。おしゃれで見やすいならばOKですが、おしゃれだけど見づらいという場合はノーマルフォントの方が無難です。
英語にする
名前などを英語でかっこよく書きたい！という方もいるかと思いますが、日本人にフォローされたいのであれば日本語の方が断然おススメです。
専門用語を使う！
人は自分が知らない言葉が出てくるとスルーする習性があります。多くの方が知らない専門用語は使わない方がいいです。
まとめ
集客できるインスタグラムの自己紹介（プロフィール）の 書き方を例文を使い分かりやすく解説しました。インスタグラムで集客できるかどうかは自己紹介（プロフィール）にかかっていると言っても過言ではないので、しっかり集客できる自己紹介（プロフィール）を作っていきましょう！
