リアルビジネスでもオンラインビジネスでも売れている人が必ずといっていいほど持っているのがLP(ランディングページ)です。
LP(ランディングページ)って何なのか?LP(ランディングページ)がなぜ重要なのか?アメブロじゃ作れないのか?などなど解説します!
LP(ランディングページ)って何?
リアルビジネスでもオンラインビジネスでもネットやSNSを使って集客している場合、売れている人は必ずと言っていいほど持っているのがLP(ランディングページ)です。
LP(ランディングページ)って何だか知っていますか?
「聞いたことはあるけどよく分からない」
「聞いたことない!何それ!」
という方が多いのではないかと思います。
LP(ランディングページ)には大きくわけて2通りの意味があります。
- 着地したページのこと。入り口となっているページのこと
- お客さんにアクションを起こしてもらう(ボタンをクリックしてもらう)ためのページのこと
ですね。
一般的にLPと言うと後者の意味で使う場合が多いです。
「売れている人が必ず持っているLP」という意味のLPというのも後者の意味です。
LP(ランディングページ)が何だか分からない!初めて聞いた!という人でも恐らく1回くらいはLP(ランディングページ)を見たことがあると思います。
縦長の長~いページのことです。
例えばこんな感じのページの事です。
見たことありますよね?
なぜLP(ランディングページ)が必要なのか?
LP(ランディングページ)がなぜ必要なのかというと、ボタンのクリック率をあげることができるからなのです。
例えば、講座に申し込んで欲しい時などにLP(ランディングページ)をきちんと作ってボタンを貼って置けば、ボタンをクリックしてもらる確率がぐっと上がるのです。
売れている人はそれを知っているのでLP(ンディングページ)をしっかり作っているのです。
LP(ランディングページ)はアメブロじゃダメなの?
講座の申し込みボタンなら
「アメブロやワードプレスの記事下に毎回つけてるよ~」
「アメブロでLP(ランディングページ)と同じような内容を書けばいいんじゃないの?」
と思う方も多いのではないかと思います。
結論から言うとそれではクリック率を上げることが難しいです。
効果的なLPの条件がいくつかあるのですが、分かりやすいものとしては、
- ワンカラム(サイドバーがない)であること
- ボタン以外のリンクがないこと
の2つがあげられます。(効果的なLPの条件はまだまだあります。)
アメブロではこの2つの条件を満たすことができないですよね。
サイドバーは必ずついてきてしまうし、他の記事へ移動もできてしまいます。
広告もついてきてしまいます。(広告は有料で外すことができますが・・・)
なので、効果的なLP(ランディングページ)はアメブロでは作ることができないのです。
アメブロで告知記事を書くことがダメという訳ではないので書いても良いのですが、効果的なLPを作ったってそちらに読者を誘導していった方がクリック率は高くすることができるよ!とうことです。
LP(ランディングページ)の作り方!
ワードプレスを使っているのであればテーマによってはLP(ランディングページ)を作る機能が備わっているものもあります。
LP(ランディングページ)専用のテーマを使いたい場合はサブディレクトリかサブドメインでワードプレスをもう1つインストールし、そちらのテーマをLP(ランディングページ)専用のテーマにすればOKです。
アメブロしかないという方はペライチがおすすめです。
ペライチなら自分で作ることも可能です。
効果的なLP(ランディングページ)を作るにはいろいろなテクニックが必要となります。
LP(ランディングページ)をプロにお願いすると制作費が10万~50万位するのですが「楽リッチオンライン講座の作り方」の本講座ではクリック率が上がるLP(ランディングページ)のテンプレートがあるので始めての方でも1日で簡単にできると好評です。
楽リッチメンバーが気になる方はまずは無料オンラインレッスンに登録して下さいね~。
まとめ
売れている人が必ず持っているLP(ランディングページ)について詳しく解説しました!
申込みボタンのクリック率をあげるためにはLP(ランディングページ)が重要で、クリック率が上がるLP(ランディングページ)には条件があるということをお伝えしました。
アメブロの記事をLP(ランディングページ)代わりにすることは難しいので、自分で作りたい場合はペライチがおすすめで、ワードプレスを使っている人なら、LP(ランディングページ)が作れるテーマにするかLP(ランディングページ)専用のテーマようにワードプレスをもう1つインストールすればOKですということもお伝えしました。
最後に「LP(ランディングページ)が必要なのね。じゃプロに頼もう!」ということでいきなりプロに発注するのは危険なのでやめて下さいね~。
コンセプト・商品販売までの導線を作る方が先ですからね!