アメブロから記事をワードプレスに移行するのはダメ!やめたほうがいい!

アメブロから記事をワードプレスに移行するのはダメ!やめたほうがいい! お役立ち情報

アメブロからワードプレスに移行を考えている方はいますか?ブログで集客をしている方へ向けて書いていますが、アメブロをやめてワードプレスにアメブロの記事を全部移行する(引っ越しする)のはやめた方がいいです。ワードプレスをやめた方が良いという意味ではありません。詳しく説明していきますね。

 

アメブロからワードプレスに記事を移行するのをやめた方がいい理由!

アメブロの記事をそっくりそのままワードプレスへお引越しさせたいという方がよくいます。実際にアメブロの記事をそっくりそのままワードプレスへお引越しさせる方法はありますが[keikou]やめた方が良いと私は考えています[/keikou]。

なぜかという理由は[keikou]3つ[/keikou]あります。

 

アメブロからワードプレスに記事を移行するのをやめた方がいい1つめの理由

アメブロで書いた記事というのはおそらく[keikou]キーワードを意識して書いていない記事[/keikou]だからです。意識していたとしても「こんなキーワード狙いたいなぁ」くらいで書いた記事ではGoogleさんに評価されません。

アメブロで書いていた記事をワードプレスのサイトに引っ越しさせてもおそらくSEO的には評価されません。逆に[keikou]低評価[/keikou]されてしまう可能性すらあります。

SEO的に評価される(YahooやGoogleで)検索上位表示される記事の条件は、

  • キーワードを狙ってタイトルを付けている
  • キーワードを意識した見出しが3つ以上ある
  • 文字数が2000文字以上ある

です。

どうでしょう?

アメブロでこの条件を満たした記事というのはあまりないのではないでしょうか?

特に文字数が[keikou]少ない記事(1000文字以下)[/keikou]をワードプレスのサイトで作ってしまうとSEO的には低評価されてしまう可能性があります。また、文字数があったとしてもキーワードを意識してタイトルや見出しを作ってなければ、検索エンジンで上位表示される可能性は低いのです。

 

アメブロからワードプレスに記事を移行するのをやめた方がいい2つめの理由

2つめの理由は[keikou]コピーサイトとなってしまう可能性[/keikou]があるからです。

アメブロの記事をそっくりそのまま全部ワードプレスのサイトに移動させると、インターネットの世界に全く同じ文章の記事が2つできてしまいますよね。

インターネットの世界では全く同じ文章の記事が2つあるのはよくないとされているので、後からできた方の記事がコピーサイトだと認定されGOOGLEからペナルティーをうけてしまう可能性が高くなってしまいます。アメブロの方を消せばいいと思うかもしれませんが、消してもすぐには反映されないのでその間に[keikou]ペナルティーを受けてしまう可能性[/keikou]があるのです。

ワードプレスからワードプレスであれば、リダイレクトという設定をすればGOOGLEさんへお引越ししたよ~というお知らせが可能なのですが、アメブロの場合はリダイレクトが設定できないのでアメブロの記事をワードプレスのサイトにお引越しさせるとそれがコピーサイトだと認定されてしまうかもしれないということです。

せっかくお金と時間をかけてワードプレスでサイトを作ったののにGOOGLEさんからペナルティーを受けてしまったら使い物にならなくなってしまいます。

 

アメブロからワードプレスに記事を移行するのをやめた方がいい3つめの理由

[keikou]アメブロも続けた方が良い[/keikou]からです。

そもそもアメブロとワードプレスでは人(アクセス)の[keikou]集め方が違います[/keikou]。

アメブロにはSNS的な機能が備わっていて、アメブロ内で人(アクセス)を集めやすくなっています。

  • フォロー
  • いいね
  • ランキング
  • 公式ハッシュタグ
  • アメブロ内での検索

などから読者がやってきてくれます。

フォローされると相手のフォローフィールドに更新情報が掲載され、そこから自分のアメブロを見に来てくれることがありますよね。また、フォローされた相手のアメブロに自分のアメブロのリンクができてそこから飛んできてくれることもあります。

いいねやコメントをすると相手が自分のアメブロを見に来てくれたりすることもありますよね。ランキングや公式ハッシュタグで上位となれば、目立ってアクセスが集まります。

このようにアメブロにはいろいろアメブロ特有の機能が備わっているので始めたばかりのアメブロでも人(アクセス)を集めやすい傾向にあります。

一方ワードプレスで立ち上げたサイトはアメブロのようなグループが全くないです。

[keikou]無人島でお店を開いているようなもの[/keikou]だと考えて下さい。(対してアメブロは駅ビルにお店を開いている)無人島でいくら何かを叫んでも誰にも聞こえませし、誰も来てくれませんよね。

なので、ワードプレスに人(アクセス)を集めるには

  • YahooやGoogleの検索エンジンから人を集める
  • 自分のSNSにリンクを貼ってそこから人を集める
  • 他のサイトにリンクしてもらって人を集める

など、自分で人(アクセス)を集める努力をしなくてはなりません。

ワードプレスはYahooやGoogleなどの[keikou]検索エンジンに強い[/keikou]といわれていますが、検索から人(アクセス)を集めるには[keikou]テクニック[/keikou]を使って記事を書くことが必要となります。

ただ記事を量産していくだけでは検索から人(アクセス)を集めることはできません。しかし、そのテクニックをきちんと勉強して使えば、検索エンジンから人を集めることができるようになってきます。

検索エンジンから人が集まるようになると集客はとても楽になりますよね~。[keikou]毎日記事を更新しなくても安定する[/keikou]ようになってきます。

ただし、検索で人(アクセス)が集まるようになるには[keikou]時間[/keikou]がかかります。狙うキーワードにもよりますが、最初の[keikou]3か月は全くアクセスがない[/keikou]ものと思った方が良いと私は過去に師匠から言われました。

以上、3つの理由から[keikou]アメブロを辞めてワードプレスに記事をそのまま移行するのはダメ!やめた方がいい[/keikou]と私は思うのです。

 

ワードプレスはおすすめではないの?

じゃあ、ワードプレスは辞めた方がいいの?と思ってしまうかもしれませんが、そうではありません。

[keikou]アメブロはそのまま継続しつつ、ワードプレスを新しく始める[/keikou]のがいいですよということです。

アメブロで[keikou]フォローがたくさんいる[/keikou]方はワードプレスでサイトを作ったら、アメブロからワードプレスに人(アクセス)を流すことができるので、最初はなかなか人(アクセス)が集まらないワードプレスでも開設してすぐに人(アクセス)を送ることが可能となります。

平行して検索エンジンから人(アクセス)を集めるように記事を書いていけば[keikou]アメブロのいい点[/keikou]と[keikou]ワードプレスのいい点[/keikou]両方が使えるのです。

ワードプレスサイトが育ってくると検索から人(アクセス)を集められるようになるので集客がとても楽になります。カスタマイズも自由にできるので[keikou]ワードプレスはやはりおすすめ[/keikou]です。

 

ワードプレスでサイトを作るのがおすすめの人は?

起業初期からワードプレスで始める方もいるかもしれませんが、[keikou]女性向けのサービス[/keikou]で起業を考えている方は[keikou]まずはアメブロ[/keikou]から始めることをおすすめします。

やはり最初はアメブロの方が人(アクセス)が集めやすいですからね。特に女性起業家はアメブロ内にたくさんいるので、女性向けサービスを考えている方はアメブロを利用しない手はないのではないかと思います。

アメブロは初心者でも簡単に始めることができて無料なので、まずはアメブロを始めて記事を書いていくことに慣れて下さいね。他のアメブロの記事を読むこともとても勉強になります。

アメブロでフォローが1000人以上となったら、ワードプレスを始めてみるのが良いのではないかと思います。

 

アメブロとワードプレスの使い分けの仕方!

でも、アメブロとワードプレス[keikou]両方更新してくのは大変[/keikou]だなぁと思う方も多いですよね。

両方別々に更新していくのは確かに大変だと思います。

では、どうしたらよいのかというと

ワードプレスをベースとして考えて、ワードプレスに記事をしっかり書き、アメブロではその記事に誘導するための文章をちょっと書いて、「続きはこちら」でワードプレスの記事のリンクを貼っていくのと良いです。アメブロをチラシのように使うのですよ!FACEBOOKも同じように使えますのでどんどん活用して下さい。

実際私もこのサイトと同時期にアメブロも立ち上げ、アメブロからワードプレスへ人(アクセス)を送り込んでいます。

参考にアメブロも見てみてくださいね。

[kanren url=”https://felizweb.com/ameblovswordpress/”]